チュンモアカメムシトラップ
使用用途 |
フェロモンの種類の一つである集合フェロモンを用いて雌雄区分 |
設置方法
地面から1.5m程度の高さに来るように舗装外50m間隔で、作物とは2~3m離して設置する。このときトラップが直射日光に当たらないようにし、 風がトラップを通り果樹園に向かって吹くよう図の通りに設置するとより効果的である
設置上の注意事項
· 本フェロモンとトラップの使用にあたっては使用量、使用時期、使用方法などを正確に熟知しなければならず、特に初めて使用する場合は、
供給会社技術指導要員技術センター研究所など関係機関の教育と指導を受けなければならない。
· 特定区間で大量に狙ったカメムシが捕獲されれば、生息に良い環境を持った区間と見られるので、追加設置を通し害虫流入経路を遮断する。
· 害虫の種類、地形、気温、風などの条件によって残効期間は変わることがある。
· ルアーの蓋が閉じたまま徐々に放出される製品なので、蓋を絶対に開けてはならない。
· 使用前、ルアー取扱注意事項を必ず熟知するようにする。
組立案内図
· フェロモン薬箱の組立方法